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2025.10.06

大阪市鶴見区走行術

 

「愛車を長持ちさせる鶴見区走行術」

こんにちは!大阪市鶴見区の自動車整備工場、株式会社國広自動車工業所です。

いつも鶴見区内を運転されている皆さん、毎日の通勤やお買い物、お疲れ様です!

私たち國広自動車工業所は、この鶴見区で長年、地域の皆さんの愛車を見守ってきました。

だからこそ、鶴見区の道路の「クセ」や「特徴」を熟知しています。

今回は、鶴見区民なら「あるある!」と納得していただける、

愛車にちょっと負担をかけがちな道と、

それを走った後に愛車を長持ちさせるための簡単チェックポイント

ご紹介します!


鶴見区民が知っておきたい!

愛車に負担をかける「3つの道」と対策

鶴見区は、平坦なイメージがありますが、実は地域特有の道路事情があります

特に愛車に負担をかけがちな道をピックアップしました。

1. アップダウンにご用心】新喜多大橋・今福鶴見駅周辺の高架下

鶴見区には、第二寝屋川やJRおおさか東線、近畿自動車道などいくつもの川や線路をまたぐためのアップダウンが多い場所があります。

特に新喜多大橋(新喜多東を渡る大きな橋)や今福鶴見駅周辺高架下を抜ける道などは、一気に登り下りが発生します。

車への影響:

急な上り坂ではエンジンに大きな負荷がかかり、下り坂ではブレーキの使用頻度が上がります。これが繰り返されると、燃費の悪化やブレーキパッドの早期摩耗につながりかねません。

鶴見区走行術:

  • 登り坂:アクセルを急に踏み込むのではなく、少し手前からなめらかに加速する意識を持つと、エンジンへの負担が軽減されます。

  • 下り坂:ブレーキを使いすぎるのではなく、早めにアクセルを緩めてエンジンブレーキを積極的に使いましょう。

2. 振動にご用心】「内環状線」や「鶴見通」のマンホール・継ぎ目

幹線道路である内環状線鶴見通は交通量が多く、大型車も頻繁に走ります。

そのため、道路の舗装の継ぎ目や頻繁に出現するマンホールのフタの周りが、周囲よりわずかに窪んでいることがあります。

「ドスン!」というあの衝撃、鶴見区民なら体験済みですよね。

車への影響:

この「ドスン!」という衝撃は、タイヤはもちろん、足回り(サスペンション)にも大きな負担をかけます。

最悪の場合、アライメント(タイヤの取付角度)が微妙にずれて、タイヤの偏摩耗走行不安定の原因になります。

鶴見区走行術:

  • マンホールや継ぎ目を完全に避けられない場合は、速度を落として通過し衝撃を最小限に抑えましょう。

  • 特に雨の日は、水たまりの下に隠れていることもあるので要注意です。


3. 低速走行にご用心】今福鶴見駅〜放出駅周辺の慢性的な渋滞

鶴見区は東西南北へのアクセスが良い分、渋滞しやすいポイントも多いです。

特に内環状線と鶴見通の交差点周辺、そして放出駅に向かう道などは特に朝夕のノロノロ運転が日常茶飯事。

車への影響:

低速でのストップ&ゴー(発進・停止)の繰り返しは、バッテリーやオルタネーター(発電機)に負担をかけます。

また、エンジンが温まりきらないうちに停車と発進を繰り返すことで、燃焼が不完全になりやすくエンジン内部にカーボンが溜まりやすくなります。

鶴見区走行術:

  • できる限り急ブレーキ急発進を避け、

  • ジワッとアクセル・ブレーキを踏む「プロ級のなめらか運転」を心がけましょう。

  • これだけで燃費も良くなります。


愛車を長持ちさせる秘訣は

大阪市鶴見区の道路事情を熟知している私たち國広自動車工業所は、皆さんの愛車にとっての「地域のかかりつけ医」です。

「鶴見区を走っていて、最近なんか変だな…」「この音、鶴見のどの道のせいだろう?」

そんな風に感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

新喜多大橋の上りで調子が悪かった」と一言教えていただければ、プロとしてその状況を想定した最適な点検を行います。

鶴見区の道路を、皆さんが安心・安全・快適に走れるよう、私たちは全力でサポートいたします!

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